2026.09.21
前営業日のNY市場は、S&P500とNASDAQが小幅高となった一方、NYダウは小幅安となった。米10年債利回りは一時5%を上回り、FRBによる追加利上げへの警戒感が続いた。ドル円は日銀の利上げ後に円売りが強まり、一時158.05円まで上昇したものの、日本当局によるレートチェックが伝わると156円台後半まで反落した。
テクニカル面では、前営業日に付けた158.00~158.05円付近が直近の上値として意識される。再び158円台を回復できれば円安方向への勢いが強まる可能性がある一方、157円台では為替介入への警戒も強まりやすい。下方向では156円台前半から156.00円付近を維持できるか確認したい。
本日は19:30にグールズビー・シカゴ連銀総裁の発言、21:30に米8月シカゴ連銀全米活動指数が予定されている。また、翌22日0:20頃にはカナダ中銀のマックレム総裁による発言も控える。主要経済指標が少ないなか、要人発言を受けた債券市場と為替市場の変化に注意したい。
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