週末に向け米ドルの方向感を探る

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2026.04.17

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週末に向け米ドルの方向感を探る

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週末に向け米ドルの方向感を探る
本日のポイント
  1. 1 米国の要人発言
  2. 2 米主要企業の四半期決算

前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のマチマチの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に158.300付近まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、159円台前半でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの159.500付近を上抜けた場合は、160.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの158.500付近を下抜けた場合は、158.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、同価格帯での揉み合いが継続しているため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。

本日は、24時半に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、25時15分に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、27時に米・ウォラーFRB理事の発言が予定されている。米国の要人発言を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目したい。また、米主要企業の四半期決算も控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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