月末要因による急変動に注意か

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2026.02.27

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月末要因による急変動に注意か

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月末要因による急変動に注意か
本日のポイント
  1. 1 カナダのGDP
  2. 2 米国の生産者物価指数

前日のNY市場は、株安・金利安・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドルと円の相殺関係によって方向感に欠ける展開となり、米ドル/円は156.000を挟んでの揉み合いに終始する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの156.500付近を上抜けた場合は、157.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの155.500付近を下抜けた場合は、155.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、同価格帯での揉み合いが継続しているため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。

本日は、22時に独・消費者物価指数、22時半に加・GDP、米・生産者物価指数、23時45分に米・シカゴ購買部協会景気指数が予定されている。各国の重要経済指標を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目したい。また、月末要因によって急騰・急落する可能性があるため、突発的な値動きに警戒したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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