発表が遅延していた雇用統計の結果に注目か

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2026.02.11

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発表が遅延していた雇用統計の結果に注目か

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発表が遅延していた雇用統計の結果に注目か
本日のポイント
  1. 1 米国の雇用統計
  2. 2 米国の10年債入札

前日のNY市場は、株安・金利安・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。円全面高になったことでクロス円は軒並み軟調に推移しており、米ドル/円は154円台前半まで約200pips下落する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの155.000付近を上抜けた場合は、155.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの154.000付近を下抜けた場合は、153.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、戻り売り優勢の展開が続いているため、下抜けた場合はストップロスによる急落に警戒したい。

本日は、22時半に米・雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給など)、24時15分に米・ボウマンFRB副議長の発言、24時半に米・週間原油在庫、27時に米・10年債入札が予定されている。米国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、雇用統計後の米ドル/円の方向性に注目したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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