米小売売上高控え、ドル円は方向感を探る展開か

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2026.02.10

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米小売売上高控え、ドル円は方向感を探る展開か

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米小売売上高控え、ドル円は方向感を探る展開か
本日のポイント
  1. 1 米国の小売売上高
  2. 2 米国の要人発言

前日のNY市場は、株高・金利安・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円買いの流れが継続。米ドル全面安になったことで米ドル/円は上値の重い展開となり、155円台中盤まで200pipsほど下落する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの156.000付近を上抜けた場合は、156.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの155.000付近を下抜けた場合は、154.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、高値圏から急落している状況のため、戻り売り・押し目買いのどちらが優勢となるかに注目したい。

本日は、22時半に米・小売売上高、米・輸入物価指数、26時に米・ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言、27時に米・3年債入札、米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言が予定されている。また、米主要企業の四半期決算が控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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