株価の動きが為替を左右する展開に警戒か

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2026.02.04

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株価の動きが為替を左右する展開に警戒か

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株価の動きが為替を左右する展開に警戒か
本日のポイント
  1. 1 欧州の消費者物価指数
  2. 2 米国のADP雇用統計

前日のNY市場は、株安・金利安・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドルと円の相殺関係によって方向感に欠ける展開となり、米ドル/円は155円台での揉み合いに終始する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの156.000付近を上抜けた場合は、156.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの155.000付近を下抜けた場合は、154.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、先週の下窓を埋める価格帯まで上昇しているため、戻り売り・押し目買いのどちらが優勢となるかに注目したい。

本日は、19時に欧・消費者物価指数、22時15分に米・ADP雇用統計、24時に米・ISM非製造業景況指数、24時半に米・週間原油在庫、翌8時半に米・クックFRB理事の発言、翌9時半に豪・貿易収支が予定されている。また、アルファベットなどの米主要企業の四半期決算が控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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