2026.03.12
前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。円全面安になったことでクロス円は軒並み堅調に推移しており、米ドル/円は159.000付近まで120pipsほど上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの159.000付近を上抜けた場合は、159.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの158.000付近を下抜けた場合は、157.500の節目に向けた一段安が想定される。160.000の重要な節目が意識される価格帯であり、為替介入への警戒感が高まる可能性もあるため、高値圏での値動きに注目したい。
本日は、18時半に英・ベイリーBOE総裁の発言、20時にトルコ・TCMB政策金利&声明発表、21時半に加・貿易収支、米・新規失業保険申請件数、米・住宅着工件数、24時に米・ボウマンFRB副議長の発言、26時に米・30年債入札が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、米ドルやトルコリラの方向性に注目したい。
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