雇用統計の先行指標を注視か

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2026.03.04

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雇用統計の先行指標を注視か

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雇用統計の先行指標を注視か
本日のポイント
  1. 1 ADP雇用統計
  2. 2 ISM非製造業景況指数

前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドルと円の相殺関係によって方向感に欠ける展開となり、米ドル/円は157円台での揉み合いに終始する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの158.000付近を上抜けた場合は、158.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの157.000付近を下抜けた場合は、156.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、直近高値圏まで上昇している状況のため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。

本日は、22時15分に米・ADP雇用統計、24時に米・ISM非製造業景況指数、24時半に加・マックレムBOC総裁の発言、米・週間原油在庫、28時に米・ベージュブック(地区連銀経済報告)、翌9時半に豪・貿易収支が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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