2026.10.20
前日のNY市場は、NYダウが0.07%安となる一方、S&P500は0.41%高、ナスダック総合は1.11%高となり、AI・半導体関連株の買い戻しが相場を支えた。ただし、上昇は一部の大型株に集中し、全体としては方向感が分かれた。米10年債利回りは約5.14%へ上昇し、WTI原油12月限は0.5%安の98.54ドルとなった。為替ではユーロ売りを背景にドルが底堅く、ドル円は158円台半ばへ上昇した。
テクニカル的に見ると、ドル円は前日に157.70円付近から158.50円台まで上昇し、158.50円前後で取引を終えた。本日も158円台半ばで推移しており、前日高値の158.50~158.60円付近を明確に超えられるかが焦点となる。一方、下方向では158.00円が目先の節目となり、さらに下落した場合は前日安値の157.70円付近が意識されやすい。上昇が継続するのか、米住宅指標をきっかけに押し戻されるのか確認したい。
本日の指標は、15:00に英8月失業率、18:00に独10月ZEW景況感調査、21:30に米9月住宅着工件数と建設許可件数、23:00に米9月住宅販売保留指数が予定されている。米住宅着工件数は年率換算130.0万件と前月から増加が予想される一方、建設許可件数は138.5万件へ減少する見込み。前日の米住宅市場指数が29と低調だったため、指標が米金利を動かす場合にはドル円の158円台の攻防にも注意したい。
新規口座開設で
18,000円プレゼント!