ドル円158円前後で膠着、加CPIと米住宅指標で動意強まるか

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2026.10.19

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ドル円158円前後で膠着、加CPIと米住宅指標で動意強まるか

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ドル円158円前後で膠着、加CPIと米住宅指標で動意強まるか
本日のポイント
  1. 1 カナダ9月消費者物価指数(CPI)
  2. 2 米10月NAHB住宅市場指数

16日のNY市場は、NYダウは0.34%安、S&P500は1.09%安、ナスダック総合は2.15%安となり、AI関連株を中心にリスク回避が強まった。米10年債利回りは5.10%付近で推移し、WTI原油は3.5%高の101.41ドルまで上昇。為替ではドル売りが優勢となり、ドル円は157円台後半まで下落した。

テクニカル的に見ると、ドル円は前営業日に157.60円台から158.30円台まで推移し、終盤には158円前後となった。本日も157円台後半から158.10円前後の狭い値幅で推移しており、方向感は限定的。上方向では前営業日高値の158.30円台、下方向では157.60円台が意識されやすい。158.00円を挟んだもみ合いから抜けるかが短期的な焦点となる。

本日の指標は、21:30にカナダ9月CPI、23:00に米10月NAHB住宅市場指数が予定されている。カナダCPIや米住宅指標を受けて米金利が動く場合、ドル円にも波及しやすく、週明けの狭いレンジから値幅が広がるか注意したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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