米国のPCEデフレーターが米ドル/円の方向性を左右するか

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2026.04.09

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米国のPCEデフレーターが米ドル/円の方向性を左右するか

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米国のPCEデフレーターが米ドル/円の方向性を左右するか
本日のポイント
  1. 1 米国の新規失業保険申請件数
  2. 2 米国のPCEデフレーター

前日のNY市場は、株高・金利高・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に157円台後半まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、158円台中盤でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの159.000付近を上抜けた場合は、159.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの158.000付近を下抜けた場合は、157.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、高値圏から下落している状況のため、戻り売り・押し目のどちらが優勢となるかに注目したい。

本日は、17時にスイス・シュレーゲルSNB総裁の発言、21時半に米・新規失業保険申請件数、米・個人所得、米・PCEデフレーター、米・GDP、米・個人消費、26時に米・30年債入札が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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