2025.10.21
前日のNY市場は、株高・金利安・原油安のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドルと円の相殺関係によって方向感に欠ける展開となり、米ドル/円は150円台での揉み合いに終始する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの151.000付近を上抜けた場合は、151.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの150.000付近を下抜けた場合は、149.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、上値重く下値の堅い流れが続いているため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。
本日は、20時に欧・ラガルドECB総裁の発言、21時半に加・消費者物価指数、22時に米・ウォラーFRB理事の発言が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。また、ネットフリックスなどの米主要企業の第3四半期決算が控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。
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