米国とイラン情勢に警戒、米3年債入札にも注目

glitch

2026.03.10

NEW

米国とイラン情勢に警戒、米3年債入札にも注目

glitch glitch
米国とイラン情勢に警戒、米3年債入札にも注目
本日のポイント
  1. 1 米国とイランの地政学リスク
  2. 2 米国の3年債入札

前日のNY市場は、株高・金利安・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に159.000付近まで上昇したものの、引けにかけては戻り売り優勢となり、157円台後半でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの158.000付近を上抜けた場合は、158.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの157.000付近を下抜けた場合は、156.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、週明けの上窓を閉める形で急落している状況のため、戻り売り・押し目買いのどちらが優勢となるかに注目したい。

本日は、23時に米・中古住宅販売件数、26時に米・3年債入札が予定されている。米国の経済指標を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。また、米国とイランの地政学リスクによって周辺市場が荒れる可能性があるため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


期間
限定

新規口座開設で

18,000円プレゼント!