米消費者物価指数控え、株価変動の為替影響に注意か

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2026.02.13

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米消費者物価指数控え、株価変動の為替影響に注意か

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米消費者物価指数控え、株価変動の為替影響に注意か
本日のポイント
  1. 1 米国の消費者物価指数
  2. 2 米主要企業の四半期決算

前日のNY市場は、株安・金利安・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円買いの流れが継続。米ドル/円は一時的に153.800付近まで上昇したものの、引けにかけては戻り売り優勢となり、152円台後半でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの153.000付近を上抜けた場合は、153.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの152.500付近を下抜けた場合は、152.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、高値圏から続落している状況のため、新たな材料が出るまでは上値の重い展開となるだろう。

本日は、12時半に日・田村日銀審議委員の発言、22時半に米・消費者物価指数が予定されている。米国の重要経済指標を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目したい。また、米主要企業の四半期決算が控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

高橋 直人
高橋 直人

著者:高橋 直人

著者:高橋 直人

外資系大手証券会社にて10年以上にわたり為替ディーリング部門に従事。世界各国の金融市場を学ぶ中で、個人でも収益を上げられるFXの魅力に惹かれる。中長期のトレンド分析から、短期の指標トレード戦略まで幅広く対応。相場の「今」と「これから」を、経済指標・政策・地政学リスクと絡めながら論理的に読み解くのが得意。


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