BigBossのスワップポイントは口座ごとに異なりますか？

BigBoss（ビッグボス）では、相場状況に応じてスプレッドが変動する変動制スプレッドを採用しております。また、発注方式として、透明性が高く高速約定が可能な「NDD方式（None Dealing Desk）」を採用することで、お客様に有利なスプレッドでお取引頂けます。

BigBoss（ビッグボス）のスプレッドとは、取引銘柄の買値（Ask）と売値（Bid）の価格差のことで、取引で発生する取引コストとなります。スプレッドの幅が広いと買値と売値の開きが大きくなり、収支に影響を及ぼします。お取引を有利に進める上で、スプレッドの狭さは重要な取引条件の1つです。

BigBoss（ビッグボス）のスプレッドが広がりやすい時間帯は、注目度の高い経済指標の発表時や市場参加者が少ない時間帯になります。特にNY市場の終盤から東京市場が始まる時間帯（日本時間5～8時頃）は、取引量が減少するため、スプレッドが広がりやすい傾向がございます。

はい、BigBoss（ビッグボス）では、口座タイプによってスプレッドが異なります。最も有利なスプレッドで取引頂けるのはプロスプレット口座です。但し、プロスプレッド口座では取引手数料が別途発生します。スタンダード口座はやや広めのスプレッドですが、手数料無料で取引頂けるのがメリットです。

はい、BigBoss（ビッグボス）では、変動制スプレッドを採用しております。変動制スプレッドは、取引量の多い銘柄において狭いスプレッドで有利にお取引頂ける可能性があります。但し、経済指標の発表時や取引の少ない時間帯には、スプレッドが広がりやすい傾向がありますのでご注意ください。

BigBoss（ビッグボス）のスワップポイントは、MetaTrader4（MT4）/ MetaTrader5（MT5）の「気配値表示」から確認頂けます。尚、BigBossのスワップポイントは変動制のため、各国の金融政策やマーケットの取引状況によって日々数字が変化・増減いたします。お取引の際にはご注意ください。

BigBoss（ビッグボス）のスワップポイントは、インターバンク市場金利とカバー取引時のファンディングコストを考慮して算出するハイブリッド方式を採用しております。常に調達コストを削減してより魅力的なスワップポイントを提供できるよう努めることで、公正な取引環境を提供しています。

BigBoss（ビックボス）では、FX通貨ペアとCFD銘柄（仮想通貨以外）のスワップポイントは月曜日から金曜日のロールオーバー時（営業当日のセッション終了時）に付与されます。ロールオーバーは、夏時間の場合は日本時間午前6時、冬時間の場合は日本時間午前7時に行われます。

いいえ、BigBoss（ビッグボス）にはスワップフリーの銘柄はございません。BigBossでは、口座タイプや取引銘柄に関わらず全てのお取引がスワップポイント付与の対象となります。スワップポイントによる損益を考慮の上で、それぞれのトレードスタイルに合った銘柄を選択して頂けます。

いいえ、BigBoss（ビッグボス）では、「デラックス口座」「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」の全3種類の口座タイプで、共通のスワップポイントを提供しております。取引条件や特徴が異なる全3種類の口座タイプから、トレードスタイルに合わせてお好みの口座タイプを選択頂くことができます。