BigBoss(ビッグボス)では、スワップポイントを獲得し、効率的に利益を増やすことが可能です。トルコリラ(TRY)やメキシコペソ(MXN)などの代表的な高金利通貨を複数銘柄取り扱っておりますので、低金利通貨との組み合わせで効率的にスワップポイントの利益を獲得できます。
また、BigBossでは全ての口座タイプで共通のスワップポイントを提供しております。取引条件や特徴が異なる全3種類の口座タイプから、ご自身の取引経験やトレードスタイルに合わせてお好みの口座タイプをご選択頂くことが可能です。取引コストの削減と魅力的なスワップポイントの提供に努めるBigBossの取引環境で、戦略的なトレードをお楽しみください。
スワップポイントとは、2ヵ国間の金利差によって生じる損益のことを指し、「金利差調整分」とも呼ばれています。通貨には、各国の政策金利をベースにした金利が定められており、FXで通貨ペアを取引(通貨の交換)する際は同時に金利の交換も行われます。
FX取引では、買った通貨の金利を受け取ることができる一方で、売った通貨の金利を支払う必要があります。そのため、高金利通貨を買い、低金利通貨を売ることで、スワップポイントを利益として受け取ることが可能です。反対に、低金利通貨を買い、高金利通貨を売る場合は、ポジション決済時に証拠金から差し引かれる形でスワップポイントの支払いが発生します。
世界各国の通貨の中でも、日本円は代表的な低金利通貨として知られています。一方で、トルコリラ(TRY)やメキシコペソ(MXN)などの新興国通貨は代表的な高金利通貨として知られており、スワップポイントを目的とした取引では人気が高い通貨です。BigBoss(ビッグボス)では、低金利の日本円と高金利の新興国通貨との組み合わせで効率的にスワップポイントを獲得することが可能です。
政策金利とは、各国の中央銀行が設定する短期金利(誘導目標金利)のことです。中央銀行は、物価や景気を安定させるために各国の景気動向に合わせて段階的に金利操作を行います。一般的に、好景気でインフレ傾向になると過熱した経済を沈静化するために政策金利を引き上げ、反対に、不景気でデフレ傾向になると低迷した経済を活性化させるために政策金利を引き下げます。FXの通貨ペアでは、この政策金利の差が大きいほど高いスワップポイントを得ることが可能です。
BigBoss(ビッグボス)では、取引コストを削減し、お客様により魅力的なスワップポイントをご提供できるような取引環境の構築に努めております。BigBossのスワップポイントには、以下のような特徴があります。
BigBoss(ビッグボス)のスワップポイントは、インターバンク市場金利とカバー取引時のファンディングコストを考慮して算出するハイブリッド方式を採用しております。BigBossでは全ての口座タイプで「NDD(No Dealing Desk)方式」による発注を行っているため、お客様の注文をインターバンク市場に直接流す透明性の高い取引環境を構築している点が特徴です。そのため、各銘柄毎のお客様のポジション売買比率に応じて注文を引き受けるLP(Liquidity Provider)側からの取引コストが変動し、BigBossのスワップポイントも日々変動するシステムです。
BigBossでは、常に調達コストを削減してより魅力的なスワップポイントを提供できるよう努めております。スワップ金利を一定に固定するブローカーでマイナススワップが発生する場合でも、BigBossではプラススワップを受け取ることができる場合があります。BigBossのハイブリッド方式によるスワップポイントの算出は、取引コストを抑えて公正な取引を実行したいトレーダーに適した取引環境です。
BigBoss(ビッグボス)では、注文方式として「NDD(No Dealing Desk)方式」を採用しております。NDD方式とは、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流す注文方式のことです。トレーダーとインターバンク市場の間にFX業者が介入しないため、約定率が高く透明性が高い取引を実現します。
BigBoss(ビッグボス)のスワップポイントは、お客様の取引状況や各国の金融政策の変更等に応じて日々変動します。スワップポイントの数値が増減したり、プラススワップからマイナススワップへ変わったりする場合がありますので、特に中長期的にポジションを保有する場合はご注意ください。BigBossのスワップポイントが変動する理由として、以下の要因が挙げられます。
各国の政策金利の変動
為替レートの変動
インターバンク市場金利の変動
ファンディングコストの変動
BigBoss(ビッグボス)では、「デラックス口座」「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」の全3種類の口座タイプで共通のスワップポイントを提供しております。いずれの口座タイプもハイブリッド方式を採用しており、取引コストを削減したスワップポイントの提供に努めております。
BigBossでは全口座タイプで共通のスワップポイントを提供しておりますので、レバレッジやスプレッドなど、スワップポイント以外にお客様が重視したい取引条件に合わせて口座タイプをお選び頂けます。ご自身のトレードスタイルや取引経験に合った口座タイプをご選択頂き、快適なトレードをお楽しみください。
BigBossの口座タイプ
BigBoss(ビッグボス)では4種類の口座タイプ「デラックス口座」「スタンダード口座」「プロスプレッド口座」「CRYPTOS口座」をご用意しております。口座タイプ毎に特徴や取引環境が異なりますので、ご自身のトレードスタイルや取引戦略に合わせて最適な口座タイプをご選択ください。
BigBoss(ビッグボス)はスワップフリーに非対応のため、全ての銘柄がスワップポイント付与の対象となります。一部のブローカーでは、特定の口座タイプや銘柄での取引時にスワップポイントが適用されないスワップフリーのシステムを採用している場合があります。スワップフリーが適用された場合、マイナススワップによる損失を回避できる点がメリットである一方で、プラススワップによる利益を得ることができない点がデメリットです。
BigBossでは、口座タイプや取引銘柄に関わらず全てのお取引がスワップポイント付与の対象となります。戦略的なトレードを行うことで、損失を回避して効率的に利益を積み上げることが可能となりますので、スワップポイントによる損益を考慮したトレードをお楽しみください。
BigBoss(ビッグボス)では、仮想通貨CFDとその他の銘柄でスワップポイント付与のタイミングや回数が異なります。お取引される銘柄のスワップポイント付与のタイミングを事前にご確認頂き、計画的なトレードをお楽しみください。
BigBoss(ビッグボス)では、FX通貨ペアとCFD銘柄(仮想通貨以外)のスワップポイントは月曜日から金曜日のロールオーバー時(営業当日のセッション終了時)に付与されます。BigBossのロールオーバーは、夏時間の場合は日本時間午前6時、冬時間の場合は日本時間午前7時となるため、ニューヨーク市場がクローズするタイミングでスワップポイントが発生することになります。
ロールオーバーを跨ぐとスワップポイントが付与され、ロールオーバー前に決済するとスワップポイントは付与されない
プラススワップはロールオーバーを跨いでポジションを保有した際に受け取ることができ、マイナススワップはロールオーバー前にポジションを解消することで支払いを避けることが可能です。スワップポイントの損益を考慮したトレード戦略で挑む場合は、ポジションの持ち越しや決済するタイミングにご注意ください。BigBossのスワップポイント付与のタイミングは以下の通りです。
時期 | 付与時間 |
夏時間 | 6:00 |
冬時間 | 7:00 |
また、BigBossでは土日にスワップポイントが更新されず、水曜日に土日分を含めた3日分のスワップポイントがまとめて加算されます。そのため、土日の間に保有し、かつ水曜日から木曜日のロールオーバー時まで決済が完了していないポジションは、通常の3倍のスワップポイントが発生します。3倍のスワップポイントが付与される際は、プラススワップだけではなくマイナススワップも3倍となりますのでご注意ください。
BigBoss(ビッグボス)の仮想通貨CFDは、土日を含む24時間365日お取引頂ける特性上、スワップポイントが1日3回、8時間毎に付与される調達スワップ方式を採用しております。FX通貨ペアや仮想通貨以外のCFD商品とは異なり、土日もスワップポイントが発生するため、水曜日のトリプルスワップポイントの付与は行われません。また、付与時間は夏時間と冬時間で共通となります。BigBossの仮想通貨CFDのスワップポイント付与タイミングは以下の通りです。
時期 | 付与時間 |
夏時間/冬時間 | 5:05、13:05、21:05 |
BigBoss(ビッグボス)のスワップポイントの損益は、取引数量(ロット数)、契約サイズ、少数桁、スワップポイントを用いて計算が可能です。1日あたりのスワップポイントを算出する計算式は、以下の通りです。
BigBoss スワップポイントの計算式
スワップポイントの損益(円)=「取引数量(ロット数)」 × 「契約サイズ」 × 「少数桁」 × 「スワップポイント(買い/売り)」
例えば、円建て口座でUSD/JPY(米ドル/日本円)(契約サイズ100,000、少数桁3桁)を1ロット「買い」で取引する場合を想定します。USD/JPYの買いポジションのスワップポイントが10.79の場合、1日あたりのスワップポイントの算出方法は以下の通りです。
1×100,000×0.001×10.79=1,079JPY/日
尚、決済通貨が日本円以外の通貨ペアの場合、対円レートに換算することで日本円での損益額を算出することができます。決済通貨が日本円以外の通貨ペアの1日あたりのスワップポイントを求める計算式は、以下の通りです。
スワップポイントの損益(決済通貨)=「取引数量(ロット数)」 × 「契約サイズ」 × 「少数桁」 × 「スワップポイント(買い/売り)」
スワップポイントの損益(円)=「スワップポイントの損益(決済通貨)」×「決済通貨と日本円の為替レート」
例えば、円建て口座でGBP/USD(英ポンド/米ドル)(契約サイズ100,000、少数桁5桁)を1ロット「売り」で取引する場合を想定します。GBP/USDの売りポジションのスワップポイントが-3.52、決済通貨のUSDとJPYの為替レート(USD/JPYレート)が1USD=150円の場合、1日あたりのスワップポイントの算出方法は以下の通りです。
1×100,000×0.00001×-3.52=-3.52USD/日
-3.52USD×150=-528JPY/日
BigBoss(ビッグボス)では、各銘柄の契約サイズや少数桁を取引プラットフォームのMetaTrader 4(MT4)/MetaTrader 5(MT5)でご確認頂けます。MT4/MT5の上部メニュー「表示」から「気配値表示」を選択肢、気配値ウィンドウを表示させます。ご希望の銘柄を右クリックして「仕様」を選択すると、契約サイズや少数桁をご確認頂けます。尚、少数桁が3桁の場合は「0.001」、5桁の場合は「0.00001」となります。
BigBoss(ビッグボス)では、全種類のFX通貨ペアやCFD商品をお取引頂けます。全ての銘柄がスワップポイント付与の対象となり、各銘柄毎にスワップポイントが異なりますので、お取引される際は事前にご希望の銘柄のスワップポイントをご確認ください。BigBossの銘柄別のスワップポイント一覧は以下の通りです。
BigBoss(ビッグボス)では、全ての口座タイプで「メジャー通貨ペア」「マイナー通貨ペア」「エキゾチック通貨ペア」の3つのカテゴリーに分かれた全種類のFX通貨ペアをお取引頂けます。市場流通量が多く安定したお取引が可能なメジャー通貨から、金利差で高スワップの獲得を狙えるトルコリラ(TRY)やメキシコペソ(MXN)などの高金利通貨まで、幅広い通貨ペアでのお取引が可能です。BigBossのFX通貨ペアのスワップポイント一覧は以下の通りです。尚、スワップポイントは変動しますので、お取引の際は最新の数値をご確認ください。
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
AUDJPY (豪ドル/日本円) |
||
AUDUSD (豪ドル/米ドル) |
||
CADJPY (カナダドル/日本円) |
CHFJPY (スイスフラン/日本円) |
||
EURAUD (ユーロ/豪ドル) |
||
EURGBP (ユーロ/英ボンド) |
||
EURJPY (ユーロ/日本円) |
||
EURUSD (ユーロ/米ドル) |
||
GBPAUD (英ポンド/豪ドル) |
||
GBPJPY (英ポンド/日本円) |
||
GBPUSD (英ポンド/米ドル) |
||
NZDJPY (NZドル/日本円) |
||
NZDUSD (NZドル/米ドル) |
||
USDCAD (米ドル/カナダドル) |
||
USDCHF (米ドル/スイスフラン) |
||
USDCNH (米ドル/人民元) |
||
USDJPY (米ドル/日本円) |
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
AUDCAD (豪ドル/カナダドル) |
||
AUDCHF (豪ドル/スイスフラン) |
||
AUDNZD (豪ドル/NZドル) |
CADCHF (カナダドル/スイスフラン) |
||
EURCAD (ユーロ/カナダドル) |
||
EURCHF (ユーロ/スイスフラン) |
||
EURNZD (ユーロ/NZドル) |
||
GBPCAD (英ポンド/カナダドル) |
||
GBPCHF (英ポンド/スイスフラン) |
||
GBPNZD (英ポンド/NZドル) |
||
NZDCAD (NZドル/カナダドル) |
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
CNHJPY (人民元/日本円) |
||
HKDJPY (香港ドル/日本円) |
||
MXNJPY (メキシコペソ/日本円) |
NOKJPY (ノルウェークローネ/日本円) |
||
SGDJPY (シンガポールドル/日本円) |
||
TRYJPY (トルコリラ/日本円) |
||
USDHKD (米ドル/香港ドル) |
||
USDMXN (米ドル/メキシコペソ) |
||
USDNOK (米ドル/ノルウェークローネ) |
||
USDRUB (米ドル/ロシアルーブル) |
||
USDSEK (米ドル/スウェーデンクローナ) |
||
USDSGD (米ドル/シンガポールドル) |
||
USDTRY (米ドル/トルコリラ) |
||
USDZAR (米ドル/南アフリカランド) |
||
ZARJPY (南アフリカランド/日本円) |
BigBoss(ビッグボス)では、デラックス口座とスタンダード口座で全種類の貴金属CFD銘柄をお取引頂けます。トレーダー人気が高いゴールドとシルバーで、ダイナミックなお取引をご体感頂けます。BigBossの貴金属CFDのスワップポイント一覧は以下の通りです。尚、スワップポイントは変動しますので、お取引の際は最新の数値をご確認ください。
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
GOLD_USD (ゴールド/米ドル) |
||
SILVER_USD (シルバー/米ドル) |
BigBoss(ビッグボス)では、デラックス口座とスタンダード口座で全種類の株価指数CFDをお取引頂けます。アジアや欧米の主要な株価指数銘柄で、戦略的なトレードをお楽しみ頂くことが可能です。BigBossの株価指数CFDのスワップポイント一覧は以下の通りです。尚、スワップポイントは変動しますので、お取引の際は最新の数値をご確認ください。
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
DAX40_EUR (ドイツ株価指数40) |
||
DOW30_USD (ダウ平均株価指数30) |
||
HSI50_HKD (香港ハンセン株価指数50) |
N225_JPY (日経平均株価) |
||
NASDAQ_USD (ナスダック100指数) |
||
SP500_USD (S&P 500) |
||
UK100_GBP (イギリス株価指数100) |
BigBoss(ビッグボス)では、デラックス口座とスタンダード口座で全種類のエネルギーCFDをお取引頂けます。ボラティリティが高く、景気動向や地政学リスクで価格が変動しやすいエネルギー銘柄で、効率的に利益を獲得することが可能です。BigBossのエネルギーCFDのスワップポイント一覧は以下の通りです。尚、スワップポイントは変動しますので、お取引の際は最新の数値をご確認ください。
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
OILUK_USD (ブレント原油) |
||
OILWTI_USD (WTI原油) |
BigBoss(ビッグボス)では、デラックス口座とスタンダード口座で全種類の仮想通貨CFDをお取引頂けます。各仮想通貨を、ステーブルコインのUSDT(テザー)またはBigBoss独自シンボルのJPYT(USDT against Japanese Yen)との通貨ペアでお取引頂ける点が特徴です。メジャー銘柄のBTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を中心に、話題性のある仮想通貨を多数ラインナップしております。BigBossの仮想通貨CFDのスワップポイント一覧は以下の通りです。尚、スワップポイントは変動しますので、お取引の際は最新の数値をご確認ください。
銘柄 | 買い スワップ |
売り スワップ |
ADAJPYT (カルダノ/JPYT) |
||
ADAUSDT (カルダノ/テザー) |
||
AXSJPYT (アクシーインフィニティ/JPYT) |
AXSUSDT (アクシーインフィニティ/テザー) |
||
BCHJPYT (ビットコインキャッシュ/JPYT) |
||
BCHUSDT (ビットコインキャッシュ/テザー) |
||
BNBJPYT (バイナンスコイン/JPYT) |
||
BNBUSDT (バイナンスコイン/テザー) |
||
BTCJPYT (ビットコイン/JPYT) |
||
BTCUSDT (ビットコイン/テザー) |
||
DOGEJPYT (ドージコイン/JPYT) |
||
DOGEUSDT (ドージコイン/テザー) |
||
DOTJPYT (ポルカドット/JPYT) |
||
DOTUSDT (ポルカドット/テザー) |
||
ENJJPYT (エンジンコイン/JPYT) |
||
ENJUSDT (エンジンコイン/テザー) |
||
EOSJPYT (イオス/JPYT) |
||
EOSUSDT (イオス/テザー) |
||
ETHJPYT (イーサリアム/JPYT) |
||
ETHUSDT (イーサリアム/テザー) |
||
LTCJPYT (ライトコイン/JPYT) |
||
LTCUSDT (ライトコイン/テザー) |
||
NEOJPYT (ネオ/JPYT) |
||
NEOUSDT (ネオ/テザー) |
||
UNIJPYT (ユニスワップ/JPYT) |
||
UNIUSDT (ユニスワップ/テザー) |
||
XLMJPYT (ステラルーメン/JPYT) |
||
XLMUSDT (ステラルーメン/テザー) |
||
XRPJPYT (リップル/JPYT) |
||
XRPUSDT (リップル/テザー) |
BigBoss(ビッグボス)の仮想通貨CFD銘柄は、独自シンボルの「JPYT(USDT against Japanese Yen)」を決済通貨に採用しております。JPYTとは、Tether Limited社が開発するステーブルコインのUSDT(Tether)とUSD/JPY(米ドル/日本円)を連動させたシンボルです。USDTは米ドル(USD)の価格と連動するため、JPYTのレートを確認する際はUSDT(USD/JPY)のレートを確認する必要がある点にご注意ください。
BigBoss(ビッグボス)では、取引プラットフォームのMT4/MT5で各取引銘柄の最新のスワップポイントをご確認頂けます。BigBossのMT4/MT5でスワップポイントをご確認頂く方法は以下の通りです。
BigBoss(ビッグボス)でご利用のMT4/MT5を起動し、上部メニュー「表示」から「気配値表示」をクリックし、画面の左側に気配値一覧を表示させます。
気配値表示ウィンドウ上でスワップポイントを確認したい銘柄を右クリックし、「仕様」を選択します。
取引条件ウィンドウが表示されましたら、下にスクロールします。スワップポイントは、「買スワップ」と「売スワップ」がそれぞれ表示されます。
BigBoss(ビッグボス)でご利用のスマホ版MT4/MT5を起動し、下部メニューより「気配値」をタップすると、気配値一覧が表示されます。
気配値一覧からスワップポイントを確認したい銘柄をタップし、「詳細」を選択します。
取引条件ウィンドウが表示されましたら、下にスクロールします。スワップポイントは「買スワップ」と「売スワップ」がそれぞれ表示されます。
BigBoss(ビッグボス)では、スワップポイントの獲得を目的としたお取引が可能です。効率的かつ安全にスワップポイントを運用するために、以下のポイントを意識してトレードをお楽しみください。
BigBoss(ビッグボス)でスワップポイントの利益を効率的に獲得するためには、金利差が大きい通貨ペアを選択することがポイントです。BigBossでは、スワップポイントの運用に適した高金利通貨を複数銘柄取り扱っております。先進国通貨では米ドル(USD)や豪ドル(AUD)、新興国通貨ではトルコリラ(TRY)やメキシコペソ(MXN)などがスワップポイントの運用で人気が高い通貨です。
米ドル・豪ドル・英ポンドなどの先進国通貨や、トルコリラ・メキシコペソ・南アフリカランドなどの新興国通貨が人気
スワップポイントを目的としたトレードは、ポジションを保有しているだけで継続的に利益を得られるため、トレード初心者の方でも挑戦しやすい運用方法です。但し、一定期間ポジションを保有し続けることが前提となりますので、為替変動リスクや資金管理に注意を払う必要があります。ご自身のトレード経験やお好みの運用方法に適した銘柄をご選択ください。
BigBoss(ビッグボス)でマイナススワップが大きい銘柄をお取引する際は、スキャルピングやデイトレードなどの短期トレードで取り組むことで、取引コストを抑えることができます。BigBossでは、FX通貨ペアとCFD(仮想通貨以外)は毎営業日のロールオーバー時(営業当日のセッション終了時)に1回、仮想通貨CFDは8時間毎に1日3回スワップポイントが付与されます。スワップポイント付与のタイミングを迎える前にポジションを解消することで、マイナススワップによる損失を回避することが可能です。
BigBossでは、マイナススワップが大きい銘柄をいくつか取り扱っております。また、買いと売りの両方でマイナススワップが発生する場合も珍しくありません。マイナススワップが大きいために長期トレードに向かない銘柄は、スワップポイントが付与される前に決済が完了する短期トレードがおすすめです。
BigBoss(ビッグボス)では、スワップポイントに関していくつかの注意点があります。事前に以下の注意事項をご確認頂き、BigBossでリスクを抑えた安全なお取引をお楽しみください。
BigBoss(ビッグボス)では、スワップポイントの利益を狙ったアービトラージ(裁定取引)は禁止行為に該当するためご注意ください。アービトラージとは、市場に生じる一時的な価格差(歪み)を利用して利益を得る取引手法のことを指します。アービトラージには様々な取引方法があり、スワップポイントを狙った取引の場合は業者間での両建て取引で利益を狙う方法が挙げられます。
例えば、BigBossでUSD/JPY(米ドル/日本円)を取引する際に、買いスワップが「150円」、売りスワップが「-180円」の場合、差額がマイナスになるため両建て取引を行うと損失が発生します。一方で、他社のUSD/JPYの売りスワップが「-120円」であった場合、BigBossで買いポジション、他社で売りポジションを同時に保有することで、差額の「30円」を受け取ることが可能です。このように、業者間でのスワップポイントの差を利用して利益を得る取引方法がアービトラージに該当します。
業者間でのスワップポイントの差を利用したアービトラージは禁止事項
BigBoss(ビッグボス)では、同一口座内での両建て取引については認められていますが、複数口座を跨いだ両建て取引は禁止しております。そのため、業者間でのスワップポイントの差を利用したアービトラージはご利用頂けませんのでご注意ください。
BigBoss(ビッグボス)のスワップポイントは、お客様の取引状況や各国の金融政策の変更等に応じて数値が変動するため、プラスとマイナスが入れ替わる可能性がある点にご注意ください。FX通貨ペアのスワップポイントは、各国の政策金利の差をベースに設定されているため、金融政策の変更で政策金利が変動した場合はスワップポイントも大きく変動する可能性が高まります。通貨同士の金利差が縮まった場合や逆転した場合は、プラススワップがマイナススワップに変わったり、反対にマイナススワップがプラススワップに変わったりする可能性があります。
BigBossのスワップポイントは常に変動するため、プラススワップのポジションで利益を積み上げていても、マイナススワップに変わり損失が増えてしまう可能性がある点に注意が必要です。長期的にスワップポイントを運用する際は、定期的に最新のスワップポイントをご確認頂き、損失リスクに備えたお取引を実践してください。
BigBoss(ビッグボス)でマイナススワップが発生するポジションを長期保有する際は、取引コストの加算による証拠金維持率の低下にご注意ください。BigBossのスワップポイントは、FX通貨ペアとCFD(仮想通貨以外)では毎営業日のロールオーバー時(営業当日のセッション終了時)に1回、仮想通貨CFDでは8時間毎に1日3回付与されます。マイナススワップが発生するポジションの場合、保有期間が長期になるほど取引コスト(損失)が増加します。更に、保有ポジションで含み損が発生した場合は、マイナススワップの損失分も加算され、ロスカット水準に近づく可能性が高まる点に注意が必要です。BigBossでマイナススワップが発生するポジションを長期保有する際は、余裕のある証拠金をご用意頂き、定期的に証拠金維持率をご確認ください。
BigBoss(ビッグボス)で高金利通貨をお取引される際は、為替変動リスクにご注意ください。代表的な高金利通貨であるトルコリラ(TRY)やメキシコペソ(MXN)などの新興国通貨は、先進国のメジャー通貨と比較して市場流動性が低く、急激な価格変動が生じやすい特徴があります。また、新興国は先進国と比較して政治や財政が不安定な場合が多く、経済的な信用度が低いため、政局不安や地政学リスク等の要因で通貨価値が大きく下落するリスクが高まります。
スワップポイントを運用する際は高金利通貨に対して買いポジションを保有するため、突発的な急落で損失が拡大するリスクに十分な注意が必要です。万が一急激な価格変動によって口座残高を上回る損失が発生した場合でも、BigBossのゼロカットシステムによって口座残高以上のお支払いが発生することはありませんのでご安心ください。BigBossの取引環境で、リスクを最小限に抑えたお取引をお楽しみ頂けます。
新規口座開設で
18,000円プレゼント!